欠格条項
「欠格条項」とは障害がある人は、国家資格が取れないと定めた法令の規定のことです。
聴覚障害者の早瀬久美さんは、「耳が不自由でも、仕事の内容を考えればできるはずだ。」と薬科大学に入学し、卒業した年の春、薬剤師の国家試験に合格。その翌年、薬剤師免許の申請をしましたが、この欠格条項により、「耳が聞こえない」という理由で申請が却下されたのです。
その3年後の2001年に、欠格条項が見直され緩和されたことにより、その当時の坂口厚生労働大臣から、26歳になった早瀬久美さんに「薬剤師の免許状」が手渡されました。
「障害があっても、仕事の内容を考えればできるはずだ。」と、強く生きて夢を実現する力もさることながらですが、同じ障害をもつみなさんの希望にもなったことだと思います。
早瀬久美さんが聴覚障害者で、薬剤師になられた第1号でしたが、今春、滋賀医大を卒業した聴覚障害である竹澤公美子さん(25)=大津市=が28日、医師国家試験に合格したそうです。
http://www.asyura2.com/07/news6/msg/362.html
障害があるからと、日本人は往々にして「その人のできないこと」をあげつらうことがありますが、アメリカ人は「その人ができること」を考えるといわれています。
その証?に「American」の後ろが「can」となっている!とよく聞きます。
本当かどうかは??ですが。
でも、良い考えはそのまま素直にもらいたいです。
その人ができないことを考えず、その人ができることを考えながら、障害を持っている方が、笑顔で暮せる街づくり、環境づくり、社会作りの、ひとりになれればと思います。
カインド福祉ネットパソコン教室、これからも障害者の理解あるパソコン教室として、サポートしていきたいと思います。