“+”と“-”
1975年にソニーが開発・発売した家庭用ビデオベータマックスの対抗規格としてVHSが脚光を浴び、それから約10年間も続いた史上類を見ない規格争いを制して、最終的にVHSが生き残った経過がありました。若い人には、この話わからないかな~?
私もあの頃、ベータマックスは、コンパクトでおしゃれで、ソニーの勝ちかな?なんて、中学生だったですが、思っていました。しかし、何故か、そう思いながらも、その数年後に我が家で活躍したビデオは、VHS対応のビデオでした。
そうして、VHSの規格が、一般的に広まっていったのですが、その勝利の原因は、
1)VHSを採用するメーカーを積極的に獲得し、共同で規格の充実を図る体制を確立したことで多数ファミリーを形成できたこと。
2)家電メーカーを積極的に獲得し、その販売網を利用できたこと。
3)特に松下電器産業をグループに引き込んだことが大きい。
などなど、ウィキぺディアに、のことが書かれていました。
NECが、またまた昔MS-DOS版とDOS版と戦って勝利したときも、ワープロソフトナンバーワンの「一太郎」が「Word」にワープロソフト業界のシェアを奪われた経緯にも、常に似ている背景を感じます。
やはりどんなに優れていても、独自性を追求すると、広まらないんですよね。
そしてユーザー側としても、手に入りやすさや、数多くの製品から選べる選択の楽しさなども大切なのです。
さて、(前置きなが~<(`^´)>)
本題に入りますが、DVDディスクを手にすると、「+」や「-」を見たことありませんか?
「+」と「-」は規格を定めた団体が異なるだけなんです。
「-」の規格は、松下電器産業や東芝などを中心に発足した「DVDフォーラム」が策定したものです。
これに対して「+」はソニーやオランダのフィリップスなどが「DVD+RWアライアンス」を設立し、「+」規格を策定したものです。
両陣営はそれぞれ「DVD-」対応ドライブ、「DVD+」対応ドライブを発売して、記録型DVDの標準規格をめぐって対立していました。
しかし、現在は「+」と「-」両対応のドライブが多く、対立は沈静化している。
いまだにこうやって、家電メーカーはパソコンやゲームや、通常家電にも、いろいろデッドヒートを続けながら、しのぎを削っている頑張っているのですね。
ただ、「+」や「-」に関しては、パソコンユーザー側としては、現在は、どちらのディスクも使えるので、特に違いを気にする必要はないです。(^・^)v
しかし、「+」とか「-」とか買うときに、DVDディスクに書かれていると、その「+」と「-」の意味がわからない場合は、人情的には「+」を選んでしまいそうですね・・。私なら、やっぱ「+」です。(笑)
そういう意味だけでは、ひそかに「+」規格のソニー側が勝利?
さて、カインド福祉ネットパソコン教室も、生徒募集、拡大を図りたいと願っております。
では、どうすれば、いいのか?
あれ?さっきヒントがチラっと出たんじゃないの?なんて、思いながら、講師工藤、指導ももちろん、この安くて、障害者の方にも安心して学べるカインド福祉ネットパソコン教室の継続をさせていくためにも、頑張りま~す!