頸肩腕症候群ってご存知ですか?
土曜日に通っている手話講座で、手話通訳者の職業病といえる頸肩腕症候群[けいけんわんしようこうぐん]についての健康管理講座がありました。
今までは、頸肩腕症候群とは、手話通訳の職業病で、「手の痺れとか肩の痛みがある・・」ぐらいの知識でしたし、まぁ手話通訳を目指しての勉強中の身には、関係ないと、高を括く(たかをくく)っていました。
しかし、今の世の中、コンピュータを使わないで仕事をしていない人は少なく、事務系の人でもなりやすいとのこと。
特に、短期間や、短時間に集中して仕上げなければならないうえに、正確性をもとめられるような仕事を継続的にやられている方などは頸肩腕症候群になりやすいそうです。
そして、この頸肩腕症候群という病気になっても、こういう病気を知らないと、まず肩が痛いとか手がしびれるという症状から、整形外科へ通院することになります。
そこでレントゲンでクビや肩など撮られ、異常がなければ、痛み止めを出されますが、その治療法でも2~3ヶ月も続けば、整形外科ではこれ以上診察は・・ということで、診察打ち止めとなるそうです。
そういう症状になって行く診療科は、実は神経内科か心療内科だそうです。
肉体的なことからくるものか、メンタルな部分からきているものかは人によって違うそうです。
予防の1つには、集中して脳が疲れたら、「疲れた・・」「眠たい・・」等と、脳が信号を出しているので、その信号をきちんと自分で受信すること。
そして、座り業務の人は歩いてみたり、立ち業務の人は座ってみたり、肉体を使う労働の人は横になってみたり、今行っている作業とは違うことをして、少し休憩をとることがよいそうです。
そしてそれができない場合は、まったく関係の無いこと、例えば寡黙で仕事をしていた場合は、隣の人に話しかけてみるとか、背筋が良い姿勢であれば、反対に猫背のように背を丸めるなどの軽いストレッチをしてみたりとかすると、効果的であると講義を受けました。
手話通訳の職業病ということだけではなかったので、この講義により、日ごろから気分転換などに気をつけようと思った工藤がおりました。
生徒のみなさんも、パソコンは楽しいですが、適度に休憩をとり、健康管理に注意してくださいね。
頸肩腕症候群については、下記のホームページをご参考に。
●http://www.kubi-kata.net/K1what3.html