パソコンは私の知識補充箱
昔、昔。
九州の大分県から、東京へ来たときは、まだお若い私でした。
その頃、パソコンのワープロソフトは一太郎バージョン3だったのではないでしょうか?
もう記憶も薄れてはっきり覚えておりませんが・・。
とにかくパソコンを始めたいと思い、パソコン本体30万円(ハードディスクのない時代)、CRTモニタ(液晶モニタのない時代)が8万円。
清水の舞台から飛び降りた気持ちで買ったパソコンでしたが、やっと家に運ばれたパソコンを接続してびっくり。
電源を入れても、モニタがまっくらで、エンターキーを押しても、うんともすんとも。
あわててお店に駆け込んで、「すみません、パソコン電源いれても真っ暗な画面なんですが・・。」と泣きそうな私。
しかし店員さんが一言。
「ソフトを入れましたか?」と。
「え?ソフト?ソフトって何ですか?」と言いながらの何も知らない私。
「ソフトがないと動かないんですよ」と教えられ、初めて秋葉原に立つ私。
じゃ、そのパソコンはどこで買ったんじゃ~?となると、まったくパソコンのことも何も知らない私は、家に入ったチラシをみて、渋谷の丸井に設置されたワンコーナーで販売されていたパソコンを買っていました。
今じゃ信じられないのですが・・。なんせ何も知らなかったので・・・ということで。
さて秋葉原にたって、立ち並ぶ店、店、店。
どこの店にはいっていいのかわからず、適当に入り、「すみませんワープロソフトをください。」といえば、店員さんから「このソフトは図もかけて優れものです。」と言われ、買ったソフトは、「かえで」じゃなく・・・「桐」でもなく、なんだったろう~?とにかく一太郎ではなかったです。確か5万~6万じゃなかったと記憶しております。
そしてソフトを買って、またルンルンで家に。
さて、パソコンの3.5インチドライブにワープロソフトが入ったフロッピーディスクを差し込む。
ブンブン音を立てて、立ち上がる。
(昔はハードディスクのない時代で、3.5インチの中にソフトのプログラムも入っていたのです)
さぁ~これから使いこなすぞ!と意気揚々。
しかし、どこをどう押したら、どうなるのか????まったくわからない。
悪戦苦闘したものの、あきらめて、パソコンスクールを探し、パソコンスクールへ。
その当時もパソコンスクールはあっちこっちを探してもどこも高い!
もう清水の舞台から飛び降りた気持ちなので、もうそれ以上落ちようがない・・財布を逆さまにしても、うんともすんとも状態なのに・・・、でも仕方ない。
せっかく買ったパソコン、動かさないと意味がない。
そこでまぁまぁ、どこよりも安いということで、その当時住んでいた中目黒から御茶ノ水のパソコンスクールへ通うことにしました。そうして、そのワープロソフトが「一太郎」だったのです。
ガッビ~ン。
一般的にこの社会は、「一太郎」時代なのか・・と、またまた一太郎ソフトを泣く泣く買いに行く。
そこでパソコン38万、ソフト6万、スクール入学時に30万、またまたソフト6万。
っと、出費は清水の舞台から落ちるぐらいでの騒ぎではおさまらなかったのですが・・。
まぁ、こんなことがあり、そのスクールに入り1年後、講師にならないか?とお誘いを受け、そこで講師をすることになって、ほぼ20年弱が経過して今の人生へと続いてくるのですが・・・。